劇場版「CLANNAD(クラナド)」を見に行ってみた。
原作はKeyのゲームで一応Keyのそれまでの集大成的なボリューム満点の
いわゆるギャルゲー。
ただ、ストーリーが悲しみ、感動の連続であり、鬱ゲーとも言われることもある。
感想としては
まあ、元のお話が長いだけあって「あ、もう終わりか~」と思わざるを得なかった。
登場人物もかなり絞られていて、藤林姉妹はなぜか姉の方しかでなかったりする。
智代は登場するのだが、ことみは出ない。(いや、後姿で出てましたね。)
春原の暴走っぷりも相変わらずなんだけど、智代さんには一度も蹴られないみたい。
と、言ってもやはりCLANNADと言えば古河家の存在なしには語れない。
秋生さんと早苗さんはいつだって最高だなぁw
今回、早苗パンが出ないのが非常に残念><
その他もろもろ京アニのほうに期待しましょうか。
ちなみに、クライマックスで原作のほうを思い出しちゃって泣きそうになったけど
堪えられました。
by tansantansan
| 2007-09-19 20:49